本コンテストは、サービス総合工事規模の工事を題材とした『設計』および『算定』を課題とし、的確かつ経済的な設計や提案スキルを競い合うとともに、最新技術／工法のキャッチアップ、業界全体の底上げ、求められるスキルレベルの明確化と到達状況の把握、設計者の安全意識の向上、会社間の情報共有を図ることを目的に、例年開催を行っております。
　今回、『第13回アクセスデザインコンテスト　～品質と安全の確保・コスト効率化を目指した設計技術の総合力UP！～』と題して、令和4年12月7日 オンラインにて開催しました。開催方法として、各社から選出された36名（1チーム2名 15社 18チーム）の選手により、設計・算定(工程算出)を集合形式で事前に実施し、オンライン配信は算定競技(クイズ形式)、設計プレゼンテーションやディスカッションなど中心に実施し、オンライン視聴と選手・スタッフ等を含め約1,100名が参加する盛大なコンテストとなりました。

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